スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

IIDX Doubleと初心者への譜面 一

1.現時点でのAC低難易度譜面の問題点

EMPRESSで極端に新規低難易度が減った頃もありましたが、
その後、徐々に低難易度域の拡充は行われているようです。
ただ、その譜面が初心者にとってプレイしやすい譜面かどうかは別問題。

今回は現状Arcade版IIDXで扱われている低難易度譜面に、
どのような問題点があるのか、初心者の目を想定して話してみよう、という試み。
あくまで想定ですので、間違っている可能性は大いにあります。

目次
1)14鍵盤に割り振ればいいというものではない
2)押しやすく、押しにくい
3)古い譜面なら良いというわけでもない
4)結び
1)14鍵盤に割り振ればいいというものではない

Single Playに比べるとフィールドが倍になり、見た目の上では14鍵盤と2枚皿という広大なフィールド。
当然のことですが、始めたばかりではその全てに目を向けられるわけではありません。

Singleの初心者と同様、Doubleでも最初のうちはnotesの流れを追う形になるでしょう。
つまり、目線はジグザグに動くはずです。

ですが、今の譜面は最初から分割され、左右に広く見る必要に迫られる譜面が多くあります。
目線の動きを考えると、左右の往復が激しくなり、非常に面倒に思われます。
ショック療法ではないですが、それが最初だとなかなかつらそうです。

特にREDからGOLDにかけては、無秩序に分割された譜面が多くあり、
譜面からの指の動きを考えにくく、曲からも推測しにくいところがあります。
演奏感も悪くあまりプレイするには勧められないところがあります。

Ubiquitous Fantastic Ride (Normal)のような、片側に決まった配置がある一方で、
特に理由もなく左右に振られた(ように見える)配置が混ざる気味の悪さがあります。
また白鍵黒鍵が片手に平然と混じってくるので、☆3としてはお勧めできません。

PLASMA (Normal)やwith you... (Normal)のように、左右交互ですらない、不規則な分割の仕方もあります。
この曲の場合、演奏されるフレーズの中抜きもされているので、
演奏感・爽快感とも欠けるつくりとなっています。

HALF MOON (Normal)に至っては、それに加えスクラッチと鍵盤を往復させる、
着地譜面と呼ばれるつくりになっています。
忙しい割に爽快感はなく、クリアもしにくいという譜面です。


2)押しやすく、押しにくい

一方で、左右交互に叩きやすくなるよう配慮された譜面もGOLD以後増えてはいます。

しかし目線の動きに対しての視点は変わらず欠けたままのようで、
「上級者の目線では叩きやすく見えるが、初心者の目線では広すぎて対処しにくい」
といった譜面が見られるようになります。

Dazzlin' Darlin -秋葉工房mix- (Normal)は分かりやすいでしょうか。
終盤左右に追いかける形でずれた配置が続くのですが、
広い配置なのでずれているか同時押しなのか分かりづらく見えると思います。

deep in you (Normal)はDistorteDで復活した際の追加譜面ですが、
左右交互に押す配置になっている上、同色になっています。
Hyperに比べ上級者にとっては押しやすく見えますが、初級者にとっては広い配置で認識しづらそうです。

smooooch・∀・ (Normal)は分かりやすいフレーズを左右に割り振っています。
その配置は広く、14鍵盤のフィールドに慣れていないと押し間違いが多くなるように思われます。

Charge Noteが連続する譜面も、Normalではその多くが左右交互に叩かせる配置になっています。


3)古い譜面なら良いというわけでもない

ここまでは比較的最近の譜面について言及していました。
では、古い譜面ならちゃんとしているのでは?と思われるかもしれませんが、
若干そうとも言えないところがあります。

ひとつは、相対的な難易度の高さ。
古い譜面は難易度に対し、やや高い力量や複雑なリズムを求められる場合が多く、
譜面によっては表記よりかなり高い位置にあってもおかしくないものが混じっている場合があります。

ひとつは、無理皿。
片側に、鍵盤と一緒にスクラッチが降ってくることがあります。
どうやっても片手の幅では取りきれないスクラッチ絡みの配置の場合、無理皿と呼ばれます。

これは初期の譜面は2人プレイ用の譜面だったことに由来しますが、
Lincleでその仕様が消滅した※こともあり、現在ではDouble譜面は1人プレイ専用。
つまり初期の譜面を除いて無理皿の譜面が出ることは滅多にありません。

また上達に際し、無理皿譜面はあまり技術的に絡みにくいこともあり、
勧めるには不向きなところがあります。

ただ、古い譜面は打鍵感に気を配られた譜面が多く、
その意味で一度は触れてもらえたら、
Double Playの面白さの一端を感じてもらえるかなと思います。

Tangeline Stream (Hyper)は初登場から現在まで皆勤を続ける譜面ですが、
片手階段が多く当時から詐称と言われ続けながらも現在も☆2の表記です。
HAPPY SKYで追加されたNormalにも、厄介な片手配置や左右に違う配置がありながらも☆1のまま。

R3 (Normal)は一部で有名な無理皿譜面のひとつ。最初の配置に驚くことと思います。
譜面自体は悪いものではありませんが、敬遠しやすい譜面です。
Hyperになると最後まで大変なことになります。

Don't Stop! (Normal)も、2)の条件を満たす譜面のひとつ。
左右に広く、そして不規則な配置が続きます。

※2人プレイだとBattleオプションが強制され、どちらもSingle譜面になります


4)結び
1)2)はどちらも最初からフィールド全体を見渡すことを前提として作られている譜面です。
こうした譜面は、実は手馴れたプレイヤーをも混乱させることがあります。

なぜかと言うと、一般にDouble Playで良い譜面とされる譜面は、
左右に役割を分担させているものが多いからです。

こうした譜面だと、どちらか片方が規則的な配置であるときに、
そちらの配置を半自動化して、もう片方に意識を集中する、というやり方が取れます。

ですが、最初からフィールド全体を見渡すように分割された譜面の場合、
どちらか一方を自動化することはできず、ずっと全体に気を配り続ける必要があります。

分担された譜面に比べ、集中しなければならない範囲が広いため、
視界から漏れるnoteが出てきやすくなります。
それだけ、見逃し、打ち漏らし、打ち間違いが起こりやすくなる、という問題点が出てきます。

3)は昔ながらの仕様が、やや初心者に苦難を強いるような状態になっています。
難易度に関しては、修正されれば良いのですが。

つまり、密度は易しく見えるけど、配置としては優しくない譜面がごろごろ転がっているわけです。
STEP UPにもその手の譜面は多く紛れこんでいるため、回避は不可能に近いでしょう。

できることは、オススメ譜面を挙げてもらうことかと思いますが、
すでにある程度上達してしまったプレイヤーが、果たして初心者向けの譜面を知っているか、
というとそれもなかなか難しいのかな、とも思います。

今後の展開で、私も少しはその手のオススメ譜面のようなものを挙げられたらな、と思っています。

次回は、「じゃあ、初心者がDouble Playを始めるための、また慣れるための譜面ってどういうものだろう?」
ということを考えます。
スポンサーサイト
 

Comment

 
 






(編集・削除用)


管理者にだけ表示を許可

 

Trackback

 
 
http://monoglider.blog22.fc2.com/tb.php/1135-af92e06c
 

プロフィール

 

imit8or

Author:imit8or

 

ブログ内検索

 

 

最近の記事

 
 

カテゴリー

 
 

ブックマーク

 
 

カレンダー (月別)

 

03 | 2018/04 | 05
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

 

最近のコメント

 
 

最近のトラックバック

 
 

RSSリンクの表示

 
 
 
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。