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IIDX Doubleと初心者への譜面 二

2.Double上達のためのスキルマップ

Single Playに比べるとフィールドが倍になり、見た目の上では14鍵盤と2枚皿という広大なフィールド。
ですが実際は片手ずつ7鍵1枚皿がある、というのがDouble Playの基本的な構造です。
片側はもう片側に基本的には干渉できないものと考えていいでしょう。

ですので、Double Playは片手プレイの延長線上にある、と言えるかもしれません。
当然ながら、左右で違う動きをするため、片手プレイとは感覚は全く違います。

今回はいわゆる「Doubleらしい譜面」によってステップアップを望むとき、
どういった譜面で行われるのが良いか、という話です。
あくまで理想論ですが、参考にいくつか譜面例も挙げます。

目次
1)片手ずつ7鍵盤を扱う、という感覚をつかむ
2)規則的なリズムと組み合わせる
3)左右で違う動きをする
4)結び (いくつかの補足)
1)片手ずつ鍵盤を扱う、という感覚をつかむ

両手で7鍵1枚皿を扱っていたSingleと違い、片手でそれを扱うということ。
それを最初にDouble Playでは示すべきなのかな、と思います。

片方ずつのフィールドで、簡単な譜面を降らせていくのが第一、☆1~☆3辺りの役割かなと。
この際、無理に両方に譜面を割り振る必要はないと考えます。

両方に譜面を降らせるというのは、初心者にいきなりフィールドの広さを示すことになります。
始めたばかりでは片手配置だけでも押し間違いやすいというのに、
さらに満遍なくフィールドを見渡しながら、という状態はかなりの力量を必要とします。

なので、いきなり全体を見渡させるようなやり方よりも、
最初のうちは片側ずつジグザグに交互に見せながら、
片手で鍵盤を扱う感覚を馴染ませていくのが良いだろう、というように私は考えます。

5.1.1. (Normal)は初心者に難しい、と言われがちな譜面ですが、
4小節に1回来る両鍵盤+皿を除けば、片側ずつ処理させるというセオリーに沿った譜面です。
その両鍵盤+皿がオーバースキルであるわけですが。

I Was The One (Normal)では18~21小節など、左から右、右から左へ目線を流す配置になっています。
難易度の関係か、Hyperでは沿っているセオリーを一部無視しています(26/28小節)。

earth scape (Normal)は片手の階段がメインの譜面です。
全体的に外側から内側に向かうような配置が多く、
片側から視線を中央に戻し、反対側へと向けやすくしているのかな、と思われます。


2)規則的なリズムと組み合わせる

片手で片方の鍵盤を操ることに慣れてきたら、
次はそれをしながらもう片方の鍵盤で規則的な譜面を打たせるのが良いかな、と。
クラブ向けの楽曲を、というbeatmania系統の選曲ですので、規則的なリズムを持つ曲がほとんどのはずです。

「リズムを刻む」ことは曲に乗る時点で行えているはずですので、
その動きを手に移すことで左右で違う動きをする基礎をつくる。

それと同時に、反対側にも譜面が降る、という経験によって、
ジグザグから徐々にフィールド全体を見る、フィールドに慣らしていく練習とする。
☆3~☆5辺りはその役割として持たせればいいのではないかと考えます。

Chocolate Dancing (Normal)は右手を広く使うシンプルな配置があり、
左手に少しリズムの違うまた違うシンプルな配置がある、という譜面です。
間奏は小さな階段と皿で左右を往復する、1)の延長のような配置。

Wanna Party? (Normal)ではさらに難化し、
片方で4つ打ちを刻みながら、もう片方でやや複雑な配置を扱うことになります。
このとき、目は4つ打ちのほうは向かず、反対側のほうに集中されているのではないでしょうか。


3)左右で違う動きをする

そしていよいよ規則的だった側の配置にもバラエティを出します。
ここでどちらか一方ずつ見ていたフィールドを、
完全に全体を見てとらえるように仕向けるのが良いと思います。

これ以降はどんなパターンを出しても良いかなと。
1)の延長ではありますが、1つのフレーズをメロディに従い左右にまたがせるという方法もありますし、
2)の延長で規則的な譜面を2種3種片手で扱わせる、という方法もあります。

Spica (Normal)は一見分割されていますが、
音階に沿って低い音が左に、高い音が右に割り振られていることがプレイで分かるかと思います。

One of A Kind (Normal)は規則的な側の配置がどんどん動いていきます。
最終的には片手全体を使うような広い配置になり、
反対側の配置とあわせて、徐々にフィールド全体を見るように仕向けられます。

DANCER (Normal)もまた規則的な側の配置がだんだん崩れていく譜面です。
終盤は完全に違ったリズムになってくるので、
両側に気を配る必要が出てくる難しい譜面です。


4)結び (いくつかの補足)

まとめると、はじめは片側ずつの動きで7鍵+7鍵の感覚をつかませ、
徐々に周辺視野を広げる形で14鍵のフィールドの広さに目と感覚を馴染ませていく。
という形が理想かな、と私は考えています。

今回はスクラッチ絡みの話を入れられませんでしたが、
そのあたりのスキルは中級以降になるのか、また初級に入れるとしたらどの辺りが適切か、
なんてことを考えてみるのもまた面白いかもしれません。

スクラッチ一つとっても手の動かし方はだいぶ変わります。
単発で出てくるのか、前後に鍵盤が入るのか、鍵盤と同時に出てくるのか。
それだけでも、だいぶ動きが違ってきます。

ホームポジションについても、初心者のうちは特に考える必要はないかな、と思います。
やってきたnoteがどの鍵盤に当たるのか、手元を見ずにできるようになっていれば、
はじめのうちはそれで良いと思います。Singleと同じですね。

黒鍵盤三つに人差し指、中指、薬指をそれぞれ置き、両端の白鍵盤に親指と小指を置く。
これをホームポジションと呼び、
中級以降難しくなる配置に対応するための一つの考え方として重要になっています。

さて次回は、いくつかの要素から譜面傾向を探ります。
扱う話題はNormalに限定しておきます(Hyper以降だとまた傾向が変わるでしょうから)。
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